過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN05 トスカーナのテラコッタ工場を訪ねて
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/05/

ARCHEO:ピストイアのテラコッタ工場を見学しました
http://www.archeoterrecotte.com/index.cfm


中世の終わりにImpruneta(インプルネータ)という場所から、価値の高い“土”が産出されました。ARCHEOはこの貴重な土を使い、職人の手による手細工の素晴らしさを伝え続けています。

Imprunetaはフィレンツェの南方面へ約10Kmほどにある“土の町”です。
この地産の土は、他比較にならない厳選された良質な粘土で、結露や厳しい気候条件にもたいへん強く、耐久性があります。ただ現在では、産出量が時代と共に少なくなってきているようです。

d0262144_1352838.jpg


工場内には常備している製品も充実、最近はグレーやモノトーン色粉を入れて焼いたモダンな作品も増えています。世界各国への輸出も可能、日本でも1か月で手に入れることができます。

d0262144_13522994.jpg


d0262144_13543213.jpg


d0262144_1355521.jpg


細かいデザインや水平さ点検は職人の目と手が大事、一つ一つ丁寧に作業を進めます
d0262144_1356402.jpg


この詳細の話はこちら→JDN05
特注や新しいデザインにも対応できるので、試作を検討される方、ご連絡ください!
[PR]
過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN04 フィレンツェに住まう人々 ─ 1
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/04/

1999年夏から1年暮らした家、同居人はカラブリア出身の大学生Simonaとトスカーナ出身社会人Andreaのカップル。

Andreaは植物に詳しく、滞在時は幾度となく教えてもらいました。Simonaの友人を通じて前記事のPiante Matiと出会い今に至ります。イタリアの友人たちは、このカップルが原点と言っていいでしょう。

シェアしていた当時の間取り↓
d0262144_13221372.jpg


彼らの部屋は天井が高くアンティーク家具とたくさんの写真のある部屋
d0262144_13242191.jpg


私の部屋は入居当日から生活可能な家具付き
d0262144_13273155.jpg


それから5年経った2005年、彼らは結婚し、かわいい女の子が誕生。
すでにシェアはやめ、家族だけの住まいになったことを機に、リフォームを完成させました。

旧:私の部屋→家族の寝室に
d0262144_133158.jpg


彼らの部屋→そのままリビングに
d0262144_13313287.jpg


現在はトスカーナ近郊の小さな町に引越し、家族も男の子が増え4人になりました。
今年の春(2012)、フィレンツェで再会しました!7年ぶりでも会えばあっという間に時が戻る貴重な友人夫婦です。

この話の詳細はこちら→JDN04
[PR]
過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN02-ラテンのコラボレーション
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/02/

2005年、マドリードの王立植物園Real Jardin BOTANICOに、スペイン前首相の盆栽コレクションを陳列するための庭園が造られました。

設計・デザイン Fernando Caruncho(フェルナンド・カルンチョ氏:ランドスケープアーキテクト)
植栽選定・技術提供 Piante Mati

フェルナンド氏とPiante MatiのFrancesco氏は、20年以上前にピストイアのナーサリー見学に訪れたのがきっかけで、公私共に信頼しあう友人となったそうです。それぞれの母国語+フランス語でのコミュニケ―ション、英語がないのはラテン的です。

d0262144_19425134.jpg


このプロジェクトは招待コンペで入賞したものです。
繊細な植栽デザインを形にするための造園事務所をスペイン国内では見つけることができず、イタリアの友人に依頼しました。

「Piante Matiは、レベルの高いナーサリーを所有しているだけでなく、世代を通じて長い歴史と経験を備えている。この伝統と経験値による仕事の出来映えは、100%以上と言える。この事務所のメンバーは真面目で丁寧な対応、経験による知識の多さ、我々ランドスケープデザイナーにとって貴重な存在である」

d0262144_1951298.jpg
 
d0262144_19513322.jpg


実際の植栽工事より1年以上も前から専用コンテナで育成しており、生垣の完成形、美しい緑の連続感とボリュームをオープン初日から見せることが可能になりました。
今回使用したゲッケイジュは全部で500株以上(高生垣用300、中生垣用200)、生垣用の剪定を繰り返し角ばった形状に育成していきました。

d0262144_2005871.jpg


Real Jardin BOTANICO(国立プラド博物館に隣接)
http://www.rjb.csic.es/index.php

盆栽コレクションについてのインフォメーション
http://www.rjb.csic.es/jardinbotanico/jardin/index.php?len=en&Pag=555

もっと読みたい方はこちら→JDN02
Fernando氏とFrancesco氏の盆栽に対する考え方などもインタビューしています
[PR]
過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN01 トスカーナのランドスケープデザインオフィス事情 ― 1
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/01/

10年以上前、フィレンツェに住んでいた私にある友人がピストイアという町のPianteMati(造園事務所 ピアンテ・マーティ)を紹介してくれました。

イタリアのランドスケープ、ガーデンデザインや働き方、ナーサリー(種苗園)を見学できるチャンス!とばかり訪問したことがスタートです。

北イタリアのプロジェクトを一緒に進め、帰国後も日本のガーデンイベントのプロジェクトで再会、時が経った今も懇意にしています。

d0262144_17242958.jpg

d0262144_17254166.jpg


Piante MATIはMati家に代々4世代続き昨年100周年を迎えた歴史ある事務所です。

父のMiroMATI(ミロ・マーティ)を筆頭に、長男Andrea(アンドレア)、次男Francesco(フランチェスコ)、三男Paolo(パオロ)がそれぞれの役割を分担しています。
プラス施工チーム、設備担当会社を持ち、多くのスタッフと一緒に活動しています。

デザインオフィスとしてStudioMatiが設立されたのは15年ほど前、私も図面作成や打合せをした場所です。

d0262144_17333331.jpg

d0262144_17344765.jpg


現在も日々多くのプロジェクトをもち、国内に限らずヨーロッパ全域、アジアやアメリカ、多方面にわたって活躍しています。

もっと詳細の話を読みたい方は こちら→ JDN Toscana01
[PR]