過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN08 トスカーナのランドスケープオフィス事情 ― 2
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/08/

Piante Matiでは1986年から、毎年必ずクライアントパーティを開催しています。
秋晴れ率のかなり高い10月最初の土曜日に200人以上、クライアントだけでなく仕事仲間、建築家、造園家、農学者、お役人+地域の友人、外国の友人が集まります。
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ナーサリーの中を散策、講義を聴きながら土の中をゆっくり歩き、質問も飛び交います
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その年のプロジェクトや作品を展示しています
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ランチパーティは友人コックさんに手伝ってもらい、トスカーナ大地の恵みを味わうシンプルなコースを提供します。農村地帯では秋に収穫祭と称して、大地に感謝するお祭りがあります。ここでもその歴史を感じます。
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このパーティーの特徴は、物の売り買い、直接的な商売やマーケティング活動、商談がないことです。
情報交換やオープンな会話、紹介による人と人との繋がりを膨らませる集まりとして、大事なのは楽しさと寛ぎなのです。

この話の詳細はこちら→JDN08
楽しく美味しい様子が伝わってきます。
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過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN07 トスカーナ郊外のゆったり住まい
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/07/

Piante MatiのガーデンデザイナーであるRoberta(ロベルタ)の暮らす家は、Pistoia県内ですが、トスカーナ州からエミリアロマーニャ州に入る州境にかなり近いところにあります。

ここの住所 via Vecchia Bolognese を直訳すると“古きボローニャの道”になりますが、恐らく紀元前1-2世紀の古代ローマ時代に造られた重要な街道。アペニン山脈を越えるローマ⇔ボローニャ間の動線として生まれたのです。現在も古来の高見塔と城砦は健在で、かつては領土の防衛やローマ軍の移動に使われた歴史深い場所です。

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森の別荘地、木漏れ日が美しい静かな佇まいです。
敷地の段差を上手に生かしながら、今後のガーデンを造っていくと語ってくれました。

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彼女はキュートなものが大好き、デザインや家具、小物に拘りが感じられます。
彼女の優しさがあふれる、暖かな家ですね。

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毎年飾る大きなクリスマスツリーも、彼女ならではの優しいデコレーションです。
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このお話の続きはこちら→JDN07
別荘の外観や各部屋のインテリアも素敵です。
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JDN06 フィレンツェに住まう人々 ─ 2
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/06/

靴職人の雅子さんと弁護士のご主人Jacopo氏の暮らす家は、サント・スピリト教会の近くのアパートメントの最上階です。昔は洗濯場としての屋上テラスだったのではないか?ということですが、もともとあった屋根に壁をプラスして全面リフォームしたようです。

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フィレンツェには珍しいロフト付、そして床はParquet(パルケ:仏)と呼ばれる寄木のフローリング、天井も木組みで造られていて温もりと味わいのあるアパートメントです。

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彼らのお気に入りは遠くにドゥオモが見渡せる屋上バルコニーです。
トスカーナの赤い瓦屋根が続き青い空に映えています。

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花や野菜をバルコニーでも育てていましたが、最近はフィレンツェの郊外にある家族の別荘で
本格的な畑、ガーデニングをはじめています。

この春に(2012年)素敵な別荘を訪問してきました。その模様は別の機会にご紹介したいと思います。


更に詳しい話はこちら→JDN06
美味しいランチ風景も載せています。
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JDN05 トスカーナのテラコッタ工場を訪ねて
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/05/

ARCHEO:ピストイアのテラコッタ工場を見学しました
http://www.archeoterrecotte.com/index.cfm


中世の終わりにImpruneta(インプルネータ)という場所から、価値の高い“土”が産出されました。ARCHEOはこの貴重な土を使い、職人の手による手細工の素晴らしさを伝え続けています。

Imprunetaはフィレンツェの南方面へ約10Kmほどにある“土の町”です。
この地産の土は、他比較にならない厳選された良質な粘土で、結露や厳しい気候条件にもたいへん強く、耐久性があります。ただ現在では、産出量が時代と共に少なくなってきているようです。

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工場内には常備している製品も充実、最近はグレーやモノトーン色粉を入れて焼いたモダンな作品も増えています。世界各国への輸出も可能、日本でも1か月で手に入れることができます。

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細かいデザインや水平さ点検は職人の目と手が大事、一つ一つ丁寧に作業を進めます
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この詳細の話はこちら→JDN05
特注や新しいデザインにも対応できるので、試作を検討される方、ご連絡ください!
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JDN04 フィレンツェに住まう人々 ─ 1
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/04/

1999年夏から1年暮らした家、同居人はカラブリア出身の大学生Simonaとトスカーナ出身社会人Andreaのカップル。

Andreaは植物に詳しく、滞在時は幾度となく教えてもらいました。Simonaの友人を通じて前記事のPiante Matiと出会い今に至ります。イタリアの友人たちは、このカップルが原点と言っていいでしょう。

シェアしていた当時の間取り↓
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彼らの部屋は天井が高くアンティーク家具とたくさんの写真のある部屋
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私の部屋は入居当日から生活可能な家具付き
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それから5年経った2005年、彼らは結婚し、かわいい女の子が誕生。
すでにシェアはやめ、家族だけの住まいになったことを機に、リフォームを完成させました。

旧:私の部屋→家族の寝室に
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彼らの部屋→そのままリビングに
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現在はトスカーナ近郊の小さな町に引越し、家族も男の子が増え4人になりました。
今年の春(2012)、フィレンツェで再会しました!7年ぶりでも会えばあっという間に時が戻る貴重な友人夫婦です。

この話の詳細はこちら→JDN04
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