住んでいた時期を思い出させるアパートメント滞在 in Milano

家族の海外旅行にはアパートメントがとても楽です。
昨年のミラノ滞在もキッチン、洗濯機(夏は必須!)バス付のアパートメントを借りて過ごしました。鉄道駅からも徒歩圏、「垂直の森」のある新しい街区エリアでありながら歴史が保たれている中間領域な場所を選びました。もちろん歴史的中心地も散歩しながら徒歩で行かれます。

イタリアに限らずなのかもしれませんが、まず大通りからアパートが見えることは少なく・・・
住所番号をたどると、バール横の木製扉から中に入るようです。
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ここで大家さんと合流、鍵を3種類渡されました。
まず第1の大きな扉・・・の下の方に開く小扉を空けて中へ。
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扉の内側はこんな感じです。大扉が開く機会はほとんど無さそうです。
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次はデザインが美しい鋳物の門扉、2番目の鍵で開けます。
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と、ロの字建物に囲まれた中庭に入りました。庶民的なアパートのようです。
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(実はもうひとつ門扉がり、こちらは別の中庭を持つ建物に繋がっていました。)
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このㇿの字建物を通り抜けると・・・
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緑豊かな次の中庭、蔦が這うアパートメントに到着。
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我が家が借りたのは階段を上がった2階、3番目の鍵を4回グルグル回して開けます。
娘も練習を重ねました。何となく・・・のコツがいるのです。ちょっと上に力を入れたり、鍵を差し込みすぎないとか、言葉ではうまく表現できないコツが!
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窓から反対側を見ると大通りに面した洋服屋さんが続いているようでした。奥に細長いお店です。実は毎朝ガラス・ビン類をすごい音を立てて外に出すので、早朝に止めて~と思いました。
ゴミ事情だけは滞在するまでわからないものです・・・。
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部屋の中はとてもシンプルです。
ソファベッドのあるリビング、ミニキッチン。電子レンジもあるのでとても便利でした。
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寝室、奥の扉を開けると洗面(洗濯機)・バス&トイレ
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夏なので洗濯物も良く乾く!
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朝食はバールに出かけたこともありましたが、近所に大きなスーパーがあったので買ってきてゆっくり食べることが多かったです。
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ちょうどオリンピック時期でしたので、テレビ観戦をしながら・・・。

住んでいるように滞在する気持ちのいいアパートメントでした。
Corso Garibaldi 127 Milano





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ミラノを訪れた友人より「垂直の森」の貴重な冬の姿を頂いたので、ご紹介します。
Grazie per le foto:Instagram honeybread99
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夏は日差しを遮り、建物やレジデンスの住民を暑さから守った植物たちですが、冬は葉を落としてミラノの寒い冬の中、ポカポカ日差しを建物に送っています。
こうして夏と冬の姿を並べると、落葉樹の割合もだいたいわかりますね。
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特に南側は落葉樹の割合を増やし、冬の貴重な日差しを有効利用しています。
晩夏が過ぎる頃に強剪定をかけるとの話がありましたので、紅葉する時にはすっきりとした樹形で冬を迎えたようです。

★こちらは夏のファサードです
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そして、冬のファサードです。
夏の緑量たっぷりな壁面の様子を見ると、冬は寂し気に見えてしまうかもしれませんが、春の新芽や咲き誇る花を楽しみに、今は休憩している落葉樹たちです。
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寒い冬だからこそ、常緑のオリーブやコニファ類が主役の季節です。また落葉も枝ぶりのいい樹が選定されているので晴れた日は日光に反射してキラキラしています。
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こちらは東のファサードですが、中央に赤い葉をつけた種類がありますね。落葉樹の紅葉の名残にしてはたくさん残っているので、常緑種で葉が色づくもののように見受けられます。
そういった種類は例えばナンテンやマンサク、ホンコンエンシスのように日本でも見られますね。
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手前の公園や街路樹もみな落葉ですね。葉が落ちるとそれぞれの樹姿の特徴や幹や枝の色も違うので、冬はちょっと違う目線で楽しんでくださいね。



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今夏、ミラノの再開発エリア「Porta Nuova地区」を見学し、垂直の森訪問が実現しました。
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ランドスケープアーキテクトのLaura Gatti氏のご厚意によりレジデンスの中にも入れて頂きました。
彼女は植栽計画を担当し、現在もメンテナンス業務を担いながら植物の変化を記録しています。
夏は緑のグラデーションがベースですが、涼しげな白花のサルスベリを点在させています。
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2016年夏現在18階、26階のツインレジデンスのほぼ80%入居、分譲が半分以上を占めるようですが、賃貸物件もあります。入居者は外国人が多く、見学中に日本人賃貸者にも偶然お会いしました。
天井の高い1階エントランスラウンジです。
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最初の植栽工事から4年、入居から2年弱が経ちました。
成長する樹種、淘汰されて朽ちる樹種など記録を取り、植替えや剪定など定期的に行っています。
上層階に上がってきました。隣の棟、太陽光パネルの備えた屋上が見えます。
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眺望がすばらしいです。
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東西南北でそれぞれの環境に合った樹種選定を行いました。設計当時は北面は厳しいのでは?という意見も多く実験的要素が高い面でしたが、数年経ってみると、光もいい感じに差し込み成長スピードも安定してきています。北面の低層階については植替えも行いましたが、中~高層部は落ち着いた状態です。逆に南面は成長し過ぎてメンテナンス頻度も増やしたほど、この夏もかなり増えて成長したので晩夏~初秋にかけて強剪定をかけるとのことです。南面は落葉が多く、夏は日光を遮り、冬は温かい光を受け快適な室温になります。
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入居者は当初、鳥のフンや虫害に神経質になりがちでしたが、緑量による夏の室温低下、外壁温の違いを生活する中で体感し、理解し始め快適に住まわれているようです。高層で緑に包まれることの特別感やステイタスを感じていると思います。
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実際に暑い夏に訪問し、昼間なのに涼しい風に変化する緑のパワーを実感しました。
外壁も直射日光の当たる場所は熱くて触れませんが、日陰は温かい程度でした。太陽の動きで少しずつ変わるのでトータル的に外壁温はかなり下がるようです。
緑の恩恵、生き物のエコシステムを理解しながら住んでいる人が増えてきたということでしょうか?
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テラス縁部、植栽の立上りは通常の手摺高より少し高めになって高層の恐怖感を和らげているとのことです。この立上りの手前までが分譲・賃貸の範囲で、土壌を含めた植栽エリアはデベロッパーの所有物であり全管理下にありますので、住人が花壇として利用することは出来ません。
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屋上の太陽光発電による自動灌水装置で水やり、機械室の制御装置でプログラム管理を行いっています。状況により変更したり、問題点を修正しながら実験数値を記録しています。
私が訪問した時も一部灌水チューブからテラス側に水が垂れてしまっており、すぐに報告していました。
Laura氏は定期的にマンション共用部内を回遊し小さな綻びを管理会社と共に解決しています。
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通常メンテナンスは鳥人間、Ningia忍者とも呼ばれる職人がロープに吊られて点検しながら剪定します。
高木は倒壊しないように、万が一折れた時に落下しないように1本1本ケーブルで繋いでいますが、これまで問題は起きていません。植樹前から2年ほどかけて根鉢をつくり、プランター内の特殊な環境で生育できる樹木たち、現在も生育状況は良好です。土壌についても深さが1m内外あるため、エコプランターシステムとして軽量土壌、堆肥、軽さと頑丈さ、機能を備えています。
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ミラノは風が少ない地域ということもありますが、施工前の風洞実験や模型による風当り実験などを経て、かなりの暴風に耐えられる環境を造り上げていますので、8mの大木でも安全に植えられているのです。

重量については、3m以上のキャンチレバーでの張り出し(角部はMAXで7m強)に対する構造についても実験を重ねて施工法を生み出したとのことです。
日本では法規上、面積換算や避難など困難な壁がありますが、イタリアはどのような法規制があるのか?これは建築家に聞いてみたい内容ですね。過去に日経アーキテクチュアでも建築的な記事が配信されていたと記憶しています。

2014年に載せた施工中のインタビュー記事も合わせてご覧ください。植栽計画の方では、エコプランターシステムの様子をご紹介しています。

Bosco Verticale-1 ミラノ再開発「垂直の森」
http://verdetosca.exblog.jp/20565240/

Bosco Verticale-2 「垂直の森」の植栽計画
http://verdetosca.exblog.jp/20639690/

インテリアはとてもシンプルなデザインになっており、購入者、賃貸者の個性が発揮できます。
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部屋によってはインテリア会社がトータルコーディネートにて家具を全て揃えてくれる計画も可能だそうです。
全面が窓のバスルーム、夜景を見ながらいかがでしょうか?
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21階に住む住人のインタビュー映像と植栽メンテナンスの様子(少し)が見られます。
かなり斬新なインテリア空間に驚くかもしれません・・・
(イタリア語:2016年6月5日現在)
http://video.corriere.it/dentro-bosco-verticale-ecco-come-sono-lussuosi-appartamenti-15-mila-euro-mq/f53c31e0-2a31-11e6-9c68-4645b6fa27fd?refresh_ce-cp

現在でも国内、海外問わず見学に訪れる人は多く、Laura氏も講演を多数依頼されています。
もうすぐ5年、そして次の5年、たくさんの貴重なデータを基に更に新たな挑戦が続きます。
海外からの「垂直の森」設計オファーもあり、その土地の環境を知ることからスタートだと話していました。

また数年後の・・・次は紅葉の季節に訪れたいと思います!!
出来れば春夏秋冬・・・全部訪問したいですが、それには住むしか・・・。

■STUDIO LAURA GATTI
http://www.lauragatti.it/
Grazie mille per tutti,Laura.
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前回のブログでもお話しましたが、トレントから移転してきた美術館をご紹介します。

MARTはMuseo d'Arte Moderna e Contemporanea di Trento e Roveretoの略、トレントから電車で15分の隣駅Rovereto(ロヴェレート)から徒歩で15分ほど。
ニューヨークのMOMA、東京のワタリウム美術館、多くの有名建築作品を持つMario Botta氏の作品(2002年オープン)です。
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旧MARTはトレントに1987年に誕生し、2002年までその場所にありました。そこはPalazzo delle Albere、先日ブログでご紹介したレンツォ・ピアノ氏の自然科学博物館の前の風格ある建物です。
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貯蔵する作品が増え、1991年より移転計画がスタートしたとのことです。
イタリアの未来派アーティスト、Fortunato Depero(フォルトゥナート・デペーロ1892-1960)の生家があった場所に建てられています。
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1919年には未来派芸術を生み出す工房としても使っていたようです。彼は画家であり彫刻家でありながら、建築、舞台、服飾やグラフィックデザインも手掛けていましたCAMPARIカンパリのボトルデザインなら誰でも目にしたことがあるでしょう。彼自身も自らの作品を展示するミュージアムをデザインしたこともあり、現在でも作品として残されています。
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MARTにはデペーロの作品を含め10000点以上の未来派、前衛アートが展示されています。
未来派と土地の歴史、古典建築のクーポラ(半球体屋根天井・ドーム)をデザインに取り入れ、未来に続く建材(鋼材・アクリル・ガラス)によって透明感を表現することで温故知新の精神を感じました。
訪問した時、残念ながら雨でした・・・が、クーポラの迫力はどんよりした空にも映えています。
高さ25m、直径40mの透明な空間に入ると、気分がすっと変わります。
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本当はこんな真っ青な空の下で訪れたかったです!
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ROVERETO E VALLAGARINA Azienda per il Turismo
http://www.visitrovereto.it/scopri/musei/mart-rovereto/
ロヴェレートのツーリスト情報HPより抜粋させて頂きました

外壁の石は地元産、ロヴェレートの材料だそうです。

ロヴェレートの街を歩いてみました。雨に濡れてしっとりと佇んでいます。
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静かな小さな街ですね。
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中心の教会、赤褐色と白が映えます。
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この街でも外壁の壁画が見事です。
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街と美術館の中央に車のロータリー、ここから駅まで真っ直ぐマロニエの並木道が続きます。
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駅のデザインもロヴェレートの古い街並みを繋いでいます。雄大な山並みの前に赤白のコントラストが映えています。
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マリオ・ボッタ氏はトレント大学(法学部)のデザインも手掛けています。
http://www.tekne.ws/76,Portfolio.html
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北イタリアへのショートトリップでしたが、時間があるなら、ゆっくり回りたいです。
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2回にわたりトレントの再開発のご紹介をしましたが、今回はトレントの旧市街をお届け!
この地域は紀元前4世紀から街が存在したと言われています。

トレントはミラノから列車で3時間(ヴェローナで乗換)、トレントに近づくにつれて大きな山が切り開かれた迫力ある崖に挟まれるようにして列車が進みます。
トレントはトレンティーノ・アルト・アディジェ州の州都、北はオーストリア国境と接しているのでドイツ語も聞こえてきます。
イタリアとドイツの2つの文化が混ざり、ルネッサンス時期の面影が強く残ります。中世ルネサンス期のパステル調塗装や木造バルコニーなどが当時のまま修復されているのも特徴です。
夏のバカンスシーズンで訪れる観光客とすれ違うと、イタリア語よりドイツ語が・・・。
トレント駅を出ると空と山並みが広がっています。
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駅前の公園(giardini pubblici)の緑がキラキラしていました。
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Abbazia di San Lorenzo 駅降りて、最初に目に入る教会です。(12世紀)
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街の中心はドゥオモ広場、到着した時には朝からの市場でにぎわっていましたが、午後になるとゆったりとした時間が流れています。
Cattedrale di San Vigilio(右)
通称ドゥオモ、ロマネスク+ゴシック様式のミックスです。(12世紀)
Palazzo Pretorio&Torre Civica Cathedral(左)塔の頭の形が印象的です。(12‐13世紀)
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Case Cazuffi – Rella(正面)
壁画が美しく残されていますね。外壁の壁画はトレントの特徴です。
Sacristia Del Duomo(左)
色彩が美しい壁面ですが、このようなパステル調の塗装もまたよく見られます。
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fontana del Nettunoドゥオモ広場の中心、ネプチューンの噴水はバロックの象徴です
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ドゥオモ広場から真っ直ぐ続くメインの道Via Rodolfo Belenzani、外壁の壁画が美しく残されています。
歩いて行くとChiesa di San Francesco Saverioがドゥオモと向かい合うようにして建てられています。
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Via Rodolfo Belenzaniからドゥオモを見ると・・・夕日が差し込む時間でした。
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宿泊はこの道沿いのB&Bでしたが、手に渡されたのは4種類の鍵!
メイン玄関(重厚な木扉)、エレベーター(上階にあがる専用キー)、テラス入口、部屋の鍵・・・
外から見たら中の様子は全く想像できませんが、中庭があり・・・階段室もいい雰囲気です。
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そして秘密の隠れ家のようなテラスから、ドゥオモ広場のTorre(塔)が見えます。
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街を歩くと外壁の色彩、舗装のデザインなど凝った表情にたくさん出会います。
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トレントはたくさんの芸術家、建築家が生まれた場所で、街の中に歴史を刻んだデザインが溢れているそうです。

この写真の奥に見えるのは城壁の名残です。
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今回の旅は、この街で友人夫婦が建築設計事務所を営んでおり、会いに行くことが目的でした。

BURNAZZI FELTRIN ARCHITETTI(以前の紹介記事)
http://verdetosca.exblog.jp/20088804/
これまで何度もメール取材に応じてくれていましたが、やっとお会いする機会が出来たのです!

ご一緒したレストランで、トレント郷土料理を頂きました。
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一緒に夜の散歩をしました。温かい光に包まれた街、気持ちいい!
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街の中、車で回って頂いたところは写真はありませんが、とにかく小さな街なのに城や教会が多い印象でした。

16世紀のトレント公会議(宗教会議)を境に街の名が有名になり、司教公支配だったことで教会が多いようです。

そして今、どれも美しく修復がされ保存されている・・・トレントが国内では裕福である方の街というお話を聞きましたが、何となく納得です。

一泊だけでしたが素敵な滞在でした。
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