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過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN45 EuroFlora 2011 エウロフローラ
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/45/

5年に1度、ジェノバで開催される花の祭典エウロフローラの誕生は1966年でした。
以前から開催されていたベルギー、ヘントの祭典floralies of ghentからインスピレーションを受け、わが国でも!と企画され、開催に至ったものです。
ヘントは「花の都市」という別名をもち、floralies of ghentはエウロフローラの100年以上も前1808年に誕生した歴史の長いイベントです。

 誕生から早45年、エウロフローラはイタリア国内での地位を確立してきました。最初は花卉業界、切り花を中心とした屋内展示(フラワー部門)が中心でしたが、徐々に屋外展示(ガーデン部門)も発展し造園業者、生産業者の活躍の場が増大してきています。最近ではガーデン部門を目的に訪れる人が多く、エウロフローラの重要なポジションとなっています。

Euro Flora 2011

初年度からこの祭典に参加しているPiante MATIのFrancesco氏に話を聞きました。
 「エウロフローラはイタリア唯一の国際的な花卉・造園イベントと言ってもいいでしょう。小さな市場のようなイベントは国内でいろいろありますが、この規模はここだけだと思いますね。初回の祭典はピストイア代表として数社がグループになって参加し、父Miro MATIが中心になってプロジェクトを進めました。初回の金メダルの中心は“美しい庭のプロジェクト”と“植物のクオリティ”でした。
その後我々は、ほぼ毎回ピストイア代表として出展し、多くのメダルを獲得し続けてきました。金メダルには多くの項目があり、植物そのものへの金メダルもあります。例えば、一番美しくクオリティが高いマグノリアに与えられる“マグノリア賞”、同じ意味で糸杉には“チプレッソ賞”と、数えきれないほどの賞名があるんですよ。」

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2011年Piante MATIは、イタリア農務省(農業省)のための庭園を出展しました。
「今年、我々が農務省のためにデザインしたブースをご説明しましょう。
コンセプトは“イタリアの植物の魅力とクオリティの紹介”です。実際に、我が国の北から南、全土で生産されている代表種をレイアウトしました。樹木から地被類まで、生垣、ハーブや園芸花卉、観賞植物、柑橘類など、また特質な地中海性植物や適酸植物(アジサイ科、アザレア・ツツジ科、アセビやカメリア・ツバキ科)や装飾の代表であるトピアリー(ツゲ類・イチイ類)など、イタリアの植物を来場者に見てほしいというアイデアからきたものです。」

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その他たくさんの展示やイベントが行われ賑やかです
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このイベントの詳細はこちら→ JDN45
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