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過去の記事の抜粋(一部引越し)をします

JDN32 イタリアの道を歩くと
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/32/

散歩や街歩きはたくさんの発見をします。
イタリアの道は、どんなに細く、狭く、短くても名前がついていますが、道のカテゴリーによって名前が違います。

<一般的な道・道路・路地など>
Via(ヴィア)
イタリアの道の名前で一番出会うことでしょう。一般的に街路、街の中の道のほとんど。

Strada(ストゥラーダ)
道路、車の道の総称というイメージです。元々街中を基点に地方に向かう石畳道Via lastradaから由来。

Viale(ヴィア―レ)
大通りの中でも並木道や緑溢れる通りというイメージです。
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Vialetto(ヴィアレット)
Vialeの小さいものです。庭園や緑の中の小道、細道、いずれにしても“緑”が関っている感じ。

Corso(コルソ)
大通り、商店が並ぶ表通り、都心に多いようです。実際は車がガンガン走る広い道というイメージ。

Vocolo(ヴィーコロ)
路地、小道など街中の狭い道はvicolo~とあります。Vicolo cieco(袋小路、行き止まり)も。
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Vico(ヴィーコ)
街の中、住宅地などの細道、路地(主に南伊で使われている)、村はずれの部落と言う意味もあります。

Vicoletto(ヴィコレット)
さらに小さい細い道、路地などのことを指します。
路地裏の隠れ家的レストランの名前に使われていたのを発見!

Borgo(ボルゴ)
古い地区の通りの名称、歴史的雰囲気がいい道であることが多いようですが、どちらかと言うと集落や小さな村を指します。
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Lungo(ルンゴ)
たとえば河川沿いの道、LungoTevere~(テヴェレ川沿いの~通り)と続きます。
Lungoは長い、~沿いの道という意味があります(lungomare:海岸通り lungolago:湖畔の道)。

<その他>
Passeggiata(パッセジャータ)
散歩、散歩道、歩道のイメージです。
ローマにはpasseggiata del giappone(日本の散歩道)と命名された桜並木道があり桜は日本から寄贈されたそうです。

Sentiero(センティエーロ)
田舎のあぜ道、小道や山道のことを指します。

Tratturo(トゥラットゥーロ)
動物、家畜の移動に使う山道、あぜ道、どちらかと言うと家畜の群れの移動で自然に出来た道のことです。

<ヴェネツィア地区の名前>
Calle(カッレ)
ヴェネツィアと周辺都市で使われるVia、Vicolo(道、小道)にあたる言葉。

Riva(リヴァ)
ヴェネツィアの海岸通りにはRiva di~とつきます。
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Rio(リオ)
ヴェネツイア内の運河名ですが、運河と小舟が生活動線であるこの町ではRio=道と考えられえいます。
実際、歩道となっている道にもRio di ~と名づけられています。

道の話は尽きません・・・続きはこちら→ JDN32
小さな町の道を載せています。旅行の前にご一読ください
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